4.3 データベース

2020年11月10日

4.3 データベース

4.3.1 利用可能なデータベース

Bizメール&ウェブプレミアム r2では、MySQLとPostgreSQLが利用可能です。

データベースのバージョン備考
MySQL 5.1.73デフォルトバージョン
MySQL 5.7.17コントロールパネルから切り替え可能
PostgreSQL 8.4.20PostgreSQLはバージョン変更が出来ません
注意事項
MySQL5.1をMySQL5.7にバージョンアップした後、元のバージョンに戻したい場合はダウングレードすることができます。



元のバージョンに戻す場合、バージョンアップ作業時点の状況に戻ります。
その際、バージョンアップ後に利用していた時期の情報はすべて破棄され復旧できませんのでご注意ください。

4.3.2 MySQLの利用開始

データベースの画面では、MySQLの設定変更、起動と停止、パスワードの変更をすることが可能です。

1.  コントロールパネルのホーム画面より、[アプリケーション]をクリック後、[データベース]をクリックし、MySQLの[起動]をクリックします。

手順1の図

2. MySQLの[起動]をクリックします。

手順2の図

3. 「MySQLデータベースが有効になりました。」というメッセージが表示されましたら、MySQLの起動は完了です。

手順3の図

4.3.3 MySQL5.7へのアップグレード

コントロールパネルから、MySQL 5.7へのアップグレードする手順をご説明します。

1.  コントロールパネルのホーム画面より、[アプリケーション]をクリック後、[データベース]をクリックします。

手順1の図

2.  MySQLの設定をクリックします。

手順2の図

3. パスワードを入力し、「MySQL 5.7 へのバージョン変更」をクリックします。

手順3の図

4. 確認画面が表示されますので、[OK]をクリックします。

手順4の図(確認メッセージ:MySQLx.xにバージョン変更してもよろしいでしょうか?)

5. 「バージョンが5.7に変更されました。」と表示されます。

手順5の図

6. 「MySQL 5.7 へのバージョン変更が完了しました」  と表示され、「バージョン」 欄が5.7に変更されていれば完了です。

手順6の図
アドバイス
アップグレード後にバージョンをMySQL5.1へ戻したい場合、同画面の[MySQL 5.1にバージョン変更]からダウングレードすることができます。
注意事項
元のバージョンに戻す場合、バージョンアップ作業時点の情報に戻ります。
その際、バージョンアップ後に利用していた時期の情報はすべて破棄され復旧できませんのでご注意ください。

4.3.4 MySQLの停止

1. コントロールパネルのホーム画面より、[アプリケーション]をクリック後、[データベース]をクリックします。

手順1の図

2. MySQLの[停止]をクリックします。

手順2の図

3. 「MySQLデータベースが無効になりました。」というメッセージが表示されましたら、MySQLの停止は完了です。

手順3の図
注意事項
MySQLを利用しているアプリケーションがある場合、無効にする事により正常にご利用できなくなりますのでご注意ください。

4.3.5 MySQLのパスワード変更

1. コントロールパネルの[データベース]からMySQLの[設定]をクリックします。

手順1の図

 2.  「パスワード」  欄に新しいパスワードを入力後[保存]をクリックします。

手順2の図

3. 下記画面のように「MySQLのパスワードを変更しました。」 と表示されましたら完了です。

手順3の図
注意事項
MySQLを利用しているアプリケーションがある場合、パスワードを変更する事により正常にご利用できなくなります。必要に応じて新しいパスワードに変更してください。

4.3.6 MySQLの利用

PHPからのMySQL接続やODBC等を利用する場合に下記設定が必要です。

情  報内    容
ポート番号3306
接続ホスト名お客さまドメイン名、またはWebサーバーのIPアドレス、またはlocalhost
データベース名使用するデータベース名
IDデータベースへアクセスできる権限を持つMySQLユーザー名
パスワードMySQLアカウント作成時に設定したパスワード
アドバイス
*MySQLのストレージエンジンは下記の4種類がご利用いただけます。
・CSV   ・MRG_MYISAM   ・MEMORY   ・MyISAM
MySQLの文字コードはUTF-8を使用しています。
注意事項
【お客さまご契約のBizメール&ウェブ プレミアム r2サーバー外からのODBC接続】
・MySQL5.1 の場合、MySQLユーザーの特権変更が必要です。

・MySQL5.7 の場合
 MySQLユーザーの特権変更および /etc/my.cnf の設置が必要です。

・InnoDBはMySQL5.7へアップデートを実施する事により利用可能です。
   またデータベース作成時にInnoDBを選択することは出来ません。
   テーブル作成時にてご利用可能となります。
 ※MySQL5.1ではInnoDBはご利用いただけません。

【MySQL5.7でのInnoDBご利用方法】
 phpMyAdminにてテーブルの作成時、ストレージエンジンを「InnoDB」  に設定してください。
 ※テーブル作成後にストレージエンジンを変更することはできません。
 ※初期値ではMyISAMが適用されます。

4.3.7 phpMyAdminの起動

MySQLをホームページ上から管理するためのソフト「phpMyAdmin」  のインストール方法をご説明します。

1. コントロールパネルのホーム画面より、[アプリケーション]をクリック後、[データベース]をクリックします。

手順1の図

2. phpMyAdminの[有効化]をクリックします。

手順2の図

3. 下記画面のように「phpMyAdminを有効化しました。」 と表示されましたら完了です。

手順3の図
注意事項
MySQLサービスを起動していないとphpMyAdminをご利用いただけません。
MySQLが停止している場合は、「4.3.2 MySQLの利用開始」  を参照してMySQLを起動してください。

4.3.8 phpMyAdminの停止

1. コントロールパネルの[データベース]からphpMyAdminの[無効化]をクリックします。

手順1の図

2. 下記画面のように「 phpMyAdminを無効化しました。 」  と表示されましたら完了です。

手順2の図

4.3.9 phpMyAdminのログイン

1.  コントロールパネルのホーム画面より[アプリケーション]から[データベース]をクリック後、[phpMyAdminを開く]をクリックします。

手順1の図

2. 「ユーザー名」  と「パスワード」  を入力し [実行]をクリックします。

手順2の図
アドバイス
ログインには、サーバー管理者IDと「4.3.5 MySQLのパスワード変更」で設定したパスワードを使用します。

3.  ログインが完了すると、以下の管理画面が表示されます。

手順3の図
注意事項
MySQLやphpMyAdminの利用操作方法などはサポート対象外となります。

4.3.10 phpMyAdminのバージョン変更

PHP7系を利用の場合は、phpMyAdminとMySQLを対応バージョンに変更する必要があります。

・PHP5.3を使用 → phpMyAdmin4.0.10+MySQL5.1
・PHP7.4を使用 → phpMyAdmin4.9.5+MySQL5.7

注意事項
・PHP7.2は2020年11月に提供を終了しました。

1. コントロールパネルのホーム画面より[アプリケーション]から[データベース]をクリック後、[設定]をクリックします。

手順1の図

2. phpMyAdminの設定画面が開きますので、必ず注意事項と現在のバージョンを確認した上で、問題がなければバージョン変更ボタンをクリックします。

手順2の図

3.「phpMyAdminのバージョンを変更しました。」と表示されれば、変更完了です。

手順3の図

4.3.11 PostgreSQLの利用開始

データベースの画面では、PostgreSQLの設定変更、起動と停止、パスワードの変更をすることが可能です。

1. コントロールパネルのホーム画面より、[アプリケーション]をクリック後、[データベース]をクリックします。

手順1の図

2. PostgreSQLの[起動]をクリックします。

手順2の図

3. 「PostgreSQLデータベースが有効になりました。」というメッセージが表示されましたら、PostgreSQLの起動は完了です。

手順3の図

4.3.12 PostgreSQLの停止

1. コントロールパネルのホーム画面より、[アプリケーション]をクリック後、[データベース]をクリックします。

手順1の図

2. PostgreSQLの[停止]をクリックします。

手順2の図

3. 「PostgreSQLデータベースが無効になりました。」というメッセージが表示されましたら、PostgreSQLの停止は完了です。

注意事項
PostgreSQLを利用しているアプリケーションがある場合、無効にする事により正常にご利用できなくなりますのでご注意ください。

4.3.13 PostgreSQLのパスワード変更

1. コントロールパネルの[データベース]からPostgreSQLの[設定]をクリックして開きます。

手順1の図

2. 「パスワード」  欄に新しいパスワードを入力後[保存]をクリックします。

手順2の図

3. 下記画面のように「PostgreSQLのパスワードを変更しました。」  と表示されましたら完了です。

手順3の図
注意事項
PostgreSQLを利用しているアプリケーションがある場合、パスワードを変更する事により正常にご利用できなくなります。必要に応じて新しいパスワードに変更してください。

4.3.14 phpPgAdminの起動

MySQLをホームページ上から管理するためのソフト「phpPgAdmin」  のインストール方法をご説明します。

1.  コントロールパネルのホーム画面より、[アプリケーション]をクリック後、[データベース]をクリックします。

手順1の図

2. phpPgAdminの[有効化]をクリックします。

手順2の図

3. 下記画面のように「phpPgAdminを有効化しました。」  と表示されましたら完了です。

手順3の図
注意事項
PostgresSQLサービスを起動していないとphpPgAdminをご利用いただけません。
PostgreSQLが停止している場合は、「4.3.11 PostgreSQLの利用開始」を参照してPostgreSQLを起動してください。

4.3.15 phpPgAdminの停止

1. コントロールパネルの[データベース]からphpPgAdminの[無効化]をクリックします。

手順1の図

2. 下記画面のように「 phpPgAdminを無効化しました。 」  と表示されましたら完了です。

手順2の図

4.3.16 phpPgAdminのログイン

1.  コントロールパネルのホーム画面より[アプリケーション]から[データベース]をクリック後、[phpPgAdminを開く]をクリックします。

手順1の図

2. 左上のメニューのPostgreSQLをクリックし、「ユーザー名」と「パスワード」を入力し [実行]をクリックします。

手順2の図
アドバイス
ログインには、ID(postgres)と「4.3.12 PostgreSQL」のパスワード変更で設定したパスワードを使用します。

3. ログインが完了すると、以下の管理画面が表示されます。

手順3の図
注意事項
PostgreSQLやphpPgAdminの利用操作方法などはサポート対象外となります。