2.3 ドメインの操作

2020年7月21日

2.3 ドメインの操作

2.3.1  隔離メール一覧(ドメイン用)

コントロールパネルへのログイン後のトップ画面は、ドメイン用の[隔離メール一覧]画面になります。
また、ドメイン用の[隔離メール一覧]メニューをクリックすると、ドメイン用の「隔離メール一覧」画面を表示できます。
ドメイン用の「隔離メール一覧」画面では、ドメインで管理しているすべてのアカウントの隔離ボックスにあるメール(隔離メールと呼びます)を、送信日時の新しいものから順に一覧で表示します。

迷惑メールフィルタリングのコントロールパネルトップ画面説明の図

表示件数のプルダウンをクリックすると、画面に表示する隔離メールの件数を選択できます。選択後に[検索]ボタンをクリックすると表示件数を変更できます。
初期状態では1ページあたり20件表示され、21件目以降からは次のページに表示されます。
一覧が複数のページで表示される場合は、次に示す操作でページを移動して表示できます。

  • 最初のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。
  • 前のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。
  • 次のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。
  • 最後のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。

一覧のヘッダの列名をクリックすると、表示順を列名の値の昇順または降順に並び替えます。
一覧に表示されたすべてのメールを選択する場合は、ヘッダのチェックボックスを選択します。

隔離メールの[件名]列のリンクをクリックすると、そのメールの内容を表示します。詳細については「2.3.2隔離メールの内容表示」を参照してください。

隔離メールの[アカウント名(ローカルパート)]列のリンクをクリックすると、該当するアカウントの隔離メール一覧を個別に表示します。詳細については「2.4.1隔離メール一覧(アカウント用)」を参照してください。

隔離メールの「隔離された条件」列が「自動隔離(<フィルタリングルールのルール名>)」の場合、リンク付きで表示します。リンクをクリックすると、「自動隔離リスト」画面で、該当する自動隔離リストのフィルタリングルールの内容(ルール名、説明、フィルタ対象、検索文字列、マッチ条件、設定日時)を確認できます。自動隔離リストについては「2.3.8(3)リスト設定」の「(c)自動隔離設定」を参照してください。

(1)  検索

ドメイン用の「隔離メール一覧」画面では、ドメイン全体の隔離メールを検索キーワードで検索できます。
検索キーワードを入力して[検索]ボタンをクリックすると、ドメインの隔離メールを検索キーワードで絞り込んだ検索結果が表示されます。

注意事項
検索キーワードに使用する文字について、「*」はワイルドカードとして扱われます。「*」を単なる文字として指定する場合は「**」と指定します。なお、「*」を3つ以上連続で指定した場合は「*」と同じ意味になります。
検索結果の表示例の図

をクリックすると、検索条件をクリアして、画面を最新の状態に更新します([隔離メール一覧]メニューをクリックしたときと同じです)。

(2)  詳細検索

ドメイン用の「隔離メール一覧」画面では、詳細な検索条件を指定して隔離メールを検索できます。
[詳細検索]ボタンをクリックすると、詳細な検索条件を指定する「検索条件」エリアが表示されます。

詳細検索クリック時の検索条件エリアの図

「検索条件」エリアでは、複数の検索条件を組み合わせて目的の隔離メールを検索できます。
[条件の追加]ボタンをクリックすると、検索条件を追加できます。[×]ボタンをクリックすると、「検索条件」エリアを閉じます。
検索条件には、検索項目、比較条件、条件値を指定します。

検索条件エリアの複数条件設定例の図

検索条件に指定できる検索項目、比較条件、条件値を次に示します。

検索項目 検索条件 条件値
「送信日」 次に示すどれかの条件を選択できます。
・「その日」
・「以前」
・「以降」
カレンダーから日付を選択します。
「送信元(FromもしくはSenderヘッダ)」 次に示すどれかの条件を選択できます。
「と一致する」
「と一致しない」
「含む」
「含まない」
任意の文字列を指定できます。
Envelope From
件名(Subjectヘッダ)
隔離された条件
注意事項
条件値に任意の文字列を指定する場合、「*」はワイルドカードとして扱われます。「*」を単なる文字として指定する場合は「**」と指定します。なお、「*」を3つ以上連続で指定した場合は「*」と同じ意味になります。

複数の検索条件を指定した場合、AND条件で検索するときは「すべてと一致」を、OR条件で検索するときは「いずれかと一致」を指定します。

[検索条件]エリアの[検索]ボタンをクリックすると、隔離メールを詳細な検索条件で絞り込んだ検索結果が表示されます。
[×]ボタンをクリックすると、詳細検索エリアを閉じます。
[クリア]ボタンをクリックすると、指定した検索条件をクリアします。

検索結果に表示された をクリックすると検索条件をクリアして、画面を最新の状態に更新します([隔離メール一覧]メニューをクリックしたときと同じです)。

(3)  受信

隔離メールを受信する場合は、隔離メール一覧から受信する隔離メールのチェックボックスを選択して[受信]ボタンをクリックし、「隔離メール受信確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、選択した隔離メールを受信して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、選択した隔離メールを受信しないで、ダイアログを閉じます。

(4)  受信および許可リストへの登録

隔離メールの受信および許可リストへの登録をする場合は、隔離メール一覧から受信および許可リストへの登録をする隔離メールのチェックボックスを選択して[受信許可リスト]ボタンをクリックし、「隔離メール受信許可リスト登録確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

「送信元ヘッダ」、「Envelope From」のチェックボックスを選択して、それぞれで「ドメイン一致」または「メールアドレス一致」のどちらを登録の条件とするかを指定します。
「ドメイン一致」を選択した場合は、選択した隔離メールからドメインパートの値を許可リストに登録してから、受信します。
「メールアドレス一致」を選択した場合は、選択した隔離メールのメールアドレスの値を許可リストに登録してから、受信します。

[はい]ボタンをクリックすると、選択したメールの受信および許可リストへの登録をして、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、選択した隔離メールの受信および許可リストへの登録をしないで、ダイアログを閉じます。

注意事項
選択したメールの件名が50文字以上の場合、当画面では受信許可リストに登録できません。「2.3.8(3)リスト設定」の「(b) 受信許可設定」 を参照し、「説明」を50文字以内で入力して設定を行ってください。登録できる受信許可リストの最大数は300個です。最大数を超えて登録しようとした場合はエラーになります。

(5)  転送

隔離メールを転送する場合は、隔離メール一覧から転送する隔離メールのチェックボックスを選択して[転送]ボタンをクリックし、「隔離メール転送確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

「宛先」に隔離メールの転送先のメールアドレスを入力します。
[はい]ボタンをクリックすると、指定した宛先に選択した隔離メールを転送して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、選択した隔離メールを転送しないで、ダイアログを閉じます。

(6)  フィードバック

迷惑メールと判定された隔離メールを、迷惑メール対象外としてフィードバックしてから受信する場合は、隔離メール一覧からフィードバックする隔離メールのチェックボックスを選択して[フィードバック]ボタンをクリックし、「隔離メールフィードバック確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、選択した隔離メールをフィードバックしたあと受信してダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、選択した隔離メールのフィードバックおよび受信をしないで、ダイアログを閉じます。

(7)  削除

隔離メールを削除する場合は、隔離メール一覧から削除する隔離メールのチェックボックスを選択して[削除]ボタンをクリックし、「隔離メール削除確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、選択した隔離メールを削除してダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、選択した隔離メールを削除しないで、ダイアログを閉じます。

2.3.2. 隔離メールの内容表示

隔離メール1件ごとの内容を確認する場合は、「隔離メール一覧」画面で隔離メールの[件名]列のリンクをクリックして、「隔離メール個別」画面を表示します。
「隔離メール個別」画面では、隔離メールの内容を確認できます。ただし、ヘッダに値がない隔離メールの項目は表示されません。また、隔離メールの受信および許可リストへの登録、迷惑メール対象外とするフィードバック、印刷などができます。

隔離メール個別画面の図

[隔離メール一覧へ]のリンクをクリックすると、「隔離メール一覧」画面に戻ります。
隔離メールの「隔離された条件」列が「自動隔離(<フィルタリングルールのルール名>)」の場合、リンク付きで表示します。リンクをクリックすると、「自動隔離リスト」画面で、該当する自動隔離リストのフィルタリングルールの内容(ルール名、説明、フィルタ対象、検索文字列、マッチ条件、設定日時)を確認できます。自動隔離リストについては「2.3.8(3)リスト設定」の「(c)自動隔離設定」を参照してください。

(1)  受信

隔離メールを受信する場合は、[受信]ボタンをクリックして、「隔離メール受信確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、隔離メールを受信して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、隔離メールを受信しないで、ダイアログを閉じます。

(2)  受信および許可リストへの登録

隔離メールの受信および許可リストへの登録をする場合は、  ボタンをクリックし、「隔離メール受信許可リスト登録確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

「送信元ヘッダ」、「Envelope From」のチェックボックスを選択して、それぞれで「ドメイン一致」または「メールアドレス一致」のどちらを登録の条件とするかを指定します。
「ドメイン一致」を選択した場合は、選択した隔離メールからドメインパートの値を許可リストに登録してから、受信します。
「メールアドレス一致」を選択した場合は、選択した隔離メールのメールアドレスの値を許可リストに登録してから、受信します。

[はい]ボタンをクリックすると、隔離メールの受信および受信許可リストへの登録をして、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、隔離メールの受信および受信許可リストへの登録をしないで、ダイアログを閉じます。

注意事項
選択したメールの件名が50文字以上の場合、当画面では受信許可リストに登録できません。「2.3.8(3)リスト設定」の「(b) 受信許可設定」を参照し、説明欄を50文字以内で入力して設定を行ってください。
登録できる受信許可リストの最大数は300個です。最大数を超えて登録しようとした場合はエラーになります。

(3)  転送

隔離メールを転送する場合は、[転送] ボタンをクリックし、「隔離メール転送確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

「宛先」に隔離メールの転送先のメールアドレスを入力します。

[はい]ボタンをクリックすると、指定した宛先に選択した隔離メールを転送して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、選択した隔離メールを転送しないで、ダイアログを閉じます。

(4)  フィードバック

誤って迷惑メールと判定された隔離メールを、迷惑メール対象外としてフィードバックしてから受信する場合は、[フィードバック]ボタンをクリックし、「隔離メールフィードバック確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、隔離メールを迷惑メール対象外としてフィードバックしてから受信して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、隔離メールのフィードバックおよび受信をしないで、ダイアログを閉じます。

(5)  削除

隔離メールを削除する場合は。[削除]ボタンをクリックして、「隔離メール削除確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、隔離メールを削除して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、隔離メールを削除しないで、ダイアログを閉じます。

(6)  印刷

隔離メールを印刷する場合は、[印刷]ボタンをクリックして、「印刷用表示」画面を表示します。

印刷用表示画面の図

[印刷]ボタンをクリックすると、PCで設定している印刷ダイアログが表示され、プリンターを指定して印刷できます。
[×]をクリックすると、「印刷用表示」画面を閉じます。

2.3.3. お知らせ表示(ドメイン用)

ドメイン用のお知らせ情報を確認する場合は、ドメイン用のメニューの[お知らせ]メニューをクリックして、「お知らせ」画面を表示します。
ドメイン用の「お知らせ」画面では、ドメイン管理者へのお知らせ情報を表示します。

ドメイン管理者へのお知らせ画面の図

お知らせ情報のリンクをクリックすると、リンク先の外部のWebページが表示されます。

2.3.4. アカウント管理

ドメインで管理しているアカウントに関する操作をする場合は、ドメイン用のメニューの[アカウント管理]メニューをクリックして、「アカウント管理」画面を表示します。
「アカウント管理」画面では、ドメイン管理者のアカウント、および、ドメインで管理しているすべてのアカウントの一覧を表示します。

ドメインで管理しているすべてのアカウントの一覧画面の図

表示件数のプルダウンをクリックすると、画面に表示するアカウントの件数を選択できます。選択後に[検索]ボタンをクリックすると表示件数を変更できます。初期状態では1画面あたり5件表示され、6件目以降からは次のページに表示されます。一覧が複数のページで表示される場合は、次に示す操作でページを移動して表示できます。

  •  最初のページを表示する場合は、 ボタンをクリックします。
  •  前のページを表示する場合は、 ボタンをクリックします。
  •  次のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。
  •  最後のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。

一覧のヘッダの列名をクリックすると、表示順を列名の値の昇順または降順に並び替えます。
一覧に表示されたすべてのアカウントを選択する場合は、ヘッダのチェックボックスを選択します。
アカウントの[アカウント名]列のリンクをクリックすると、そのアカウントに対するアカウント用のメニューおよび「隔離メール一覧」画面を表示します。詳細については「2.4.1隔離メール一覧(アカウント用)」をご覧ください。

(1)  検索

「アカウント管理」画面では、ドメインで管理しているアカウントを検索キーワードで検索できます。
検索キーワードを入力して  ボタンをクリックすると、ドメインで管理しているアカウントを検索キーワードで絞り込んだ検索結果が表示されます。

注意事項
検索キーワードに使用する文字について、「*」はワイルドカードとして扱われます。「*」を単なる文字として指定する場合は「**」と指定します。なお、「*」を3つ以上連続で指定した場合は「*」と同じ意味になります。
アカウント管理の検索結果の画面の図
注意事項
検索結果が1,000件を超えた場合、検索結果が多すぎる旨のメッセージが表示されます。その場合は、検索キーワードを見直して再度検索を実行してください。

(2)  アカウント追加

ドメインにアカウントを追加する場合は、「アカウント管理」画面で[追加] ボタンをクリックし、「アカウント追加」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

「アカウント追加」ダイアログで指定する設定項目を次の表に示します。

設定項目指定規則説明
アカウント名必須アカウントのメールアドレスの「@」より前の部分のみ、またはメールアドレスを指定します。
・半角数字 : 0~9
・半角英字 : A~Z、a~z
・半角記号 : _ – . ! = ~
※「,」(カンマ)は使用できません。
パスワード必須コントロールパネルにログインするときのアカウントのパスワードを6文字~128文字の半角文字列で指定します。
パスワードに使用できる文字を次に示します。
・半角数字 : 0~9
・半角英字 : A~Z、a~z
・半角記号 : ! $ % & ' ( ) * + – / ; < = > ? [ ] ^ { } ~ _ # @ :
※「,」(カンマ)は使用できません。
通知メール頻度(日)任意隔離されたメールの概要をアカウントのメールアドレスにメールで通知するかどうかを指定します。
通知する場合は、通知頻度を日数で指定します。
通知しない場合は、「通知しない」を選択します。
デフォルトは「通知しない」です。
通知メール言語任意通知メールの言語を指定します。次のどちらかを指定できます。
□日本語
□英語
デフォルトは「日本語」です。
画面表示言語任意画面に表示する言語を指定します。次のどちらかを指定できます。
□日本語
□英語
デフォルトは「日本語」です。
保存期間(日)任意アカウントの隔離ボックス内に隔離されたメールを自動的に削除するまでの保存期間を日数で指定します。
デフォルトは「14日」です。
隔離容量(MB)任意アカウントの隔離ボックスのディスクサイズ上限値をメガバイトで指定します。
「0」を指定した場合は、無制限となります。

【注意】
※ドメイン全体の隔離ボックスのディスクサイズ上限値より大きい値を指定した場合は、ドメイン全体の隔離ボックスのディスクサイズ上限値に制限されます。

[追加する]ボタンをクリックすると、指定内容のアカウントを追加して、ダイアログを閉じます。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、アカウントを追加しないで、ダイアログを閉じます。

(3)  アカウント一括登録

ドメインに複数のアカウントを一括登録する場合は、「アカウント管理」画面で[一括登録]ボタンをクリックし、「アカウントの一括登録」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[参照]ボタンをクリックしてアカウントを一括登録するためのアカウント情報を入力したCSVファイルを選択します。
[一括登録実行]ボタンをクリックすると、アカウントを一括登録するための更新処理を受け付けて、ダイアログを閉じます。アカウント一括登録の実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認してください。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、アカウントを一括登録しないで、ダイアログを閉じます。

アカウント一括登録のCSVファイルの入力形式、入力内容、入力例を次に示します。アカウント一括登録を実行すると、CSVファイルの入力内容に基づいて、1件ずつアカウントの登録を実行します。

アカウント一括登録のCSVファイルの入力形式

一括登録する各アカウントの情報を1行ずつ入力します。

<アカウントID>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>▽
<アカウントID>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>▽

▽:改行コードを示します。

アカウント一括登録のCSVファイルの入力内容
項目 内容
アカウントID アカウントのメールアドレスの「@」より前の部分のみ、またはメールアドレスを指定します。
・半角数字 : 0~9
・半角英字 : A~Z、a~z
・半角記号 : _ – . ! = ~
※「,」(カンマ)は使用できません。
パスワード アカウントのパスワードを6文字~128文字の半角文字列で指定します。パスワードに使用できる文字を次に示します。
・半角数字 : 0~9
・半角英字 : A~Z、a~z
・半角記号 : ! $ % & ' ( ) * + – / ; < = > ? [ ] ^ { } ~ _ # @ :
※「,」(カンマ)は使用できません。
通知メール頻度
通知メール言語
通知メールの頻度と言語を指定します。

・1~14(日本語通知メール)
・1e~14e(英語通知メール)

(例)2日毎に日本語の通知メールを受信:「2」を指定
(例)3日毎に英語の通知メールを受信 :「3e」を指定

・デフォルトは「0」
・省略時は「0」が適用されます。

保存期間 アカウントの隔離ボックス内に隔離されたメールを自動的に削除するまでの保存期間を日数(1~14)で指定します。
省略時は「14」が適用されます。
隔離容量 アカウントの隔離ボックスのディスクサイズ上限値をメガバイトで指定します。
「0」を指定した場合は、無制限となります。
省略時は「0」が適用されます。
画面表示言語 画面に表示する言語を指定します。次のどちらかを指定できます。
 「ja」(日本語)
 「en」(英語)
省略時は「ja」が適用されます。
□アカウント一括登録のCSVファイルの入力例

user01@example.com,passwd01,7e,14,0,ja,,
user02@example.com,passwd02,7,14,0,ja,,

注意事項
アカウント一括登録の実行時にCSVファイルの入力内容のチェックは行いません。

アカウント一括登録の実行結果は[一括工事結果]画面(ドメイン用)で確認できます。
アカウント一括登録で指定したCSVファイルに対してエラーが発生した行がある場合は、[一括工事結果]画面(ドメイン用)で一括工事結果のCSVファイルをダウンロードして、エラーが発生した行とエラー理由を確認できます。

(4)  アカウント編集

アカウント情報を編集する場合は、「アカウント管理」画面から編集するアカウントのチェックボックスを選択して[編集]ボタンをクリックし、「アカウント編集」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

「アカウント編集」ダイアログでは、次の表に示すアカウント情報を変更できます。

項目変更可否説明
アカウント名不可アカウント名が表示されます。
パスワードコントロールパネルにログインするときのアカウントのパスワードを、半角英数字 6文字以上で指定します。
アカウント種別不可次に示すどちらかのアカウント種別が表示されます。
・「1:一般アカウント」
・「2:管理者」
通知メール頻度(日)隔離されたメールの概要をアカウントのメールアドレスにメールで通知するかどうかを指定します。
通知する場合は、通知頻度を日数で指定します。
通知しない場合は、「通知しない」を選択します。
デフォルトは「通知しない」です。
通知メール言語通知メールの言語を指定します。次のどちらかを指定できます。
・日本語
・英語
画面表示言語任意通知メールの言語を指定します。次のどちらかを指定できます。
 日本語
 英語
保存期間(日)アカウントの隔離ボックス内に隔離されたメールを自動的に削除するまでの保存期間を日数で指定します。
デフォルトは「14日」です。
隔離容量(MB)アカウントの隔離ボックスのディスクサイズ上限値をメガバイトで指定します。
「0」を指定した場合は、無制限となります。
デフォルトはビジネスカテゴリごとのデフォルト値に従います。
【注意】
※ドメイン全体の隔離ボックスのディスクサイズ上限値より大きい値を指定した場合は、ドメイン全体の隔離ボックスのディスクサイズ上限値に制限されます。

[編集する]ボタンをクリックすると、指定内容でアカウント情報を変更して、ダイアログを閉じます。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、アカウント情報を変更しないで、ダイアログを閉じます。

(5)  アカウント削除

アカウントを削除する場合は、「アカウント管理」画面から削除するアカウントのチェックボックスを選択して[削除]ボタンをクリックし、「アカウント削除確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、アカウントを削除してダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、アカウントを削除しないで、ダイアログを閉じます。

(6)  アカウント一括削除

複数のアカウントを一括削除する場合は、「アカウント管理」画面で[一括削除]ボタンをクリックし、「アカウントの一括削除」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[参照]ボタンをクリックしてアカウントを一括削除するためのアカウント情報を入力したCSVファイルを選択します。
[一括削除実行]ボタンをクリックすると、アカウントを一括削除するための更新処理を受け付けて、ダイアログを閉じます。アカウント一括削除の実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認してください。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、アカウントを一括削除しないで、ダイアログを閉じます。

アカウント一括削除のCSVファイルの入力形式、入力内容、入力例を次に示します。
アカウント一括削除を実行すると、CSVファイルに入力内容に基づいて、1件ずつアカウントの削除を実行します。

□アカウント一括削除のCSVファイルの入力形式

一括削除する各アカウントの情報を1行ずつ入力します。

<アカウントID>▽
<アカウントID>▽

▽:改行コードを示します。

□アカウント一括削除のCSVファイルの入力項目
項目内容
アカウントIDアカウントのメールアドレスの「@」より前の部分のみ、またはメールアドレスを指定します。
なお、管理者のアカウントは削除できません。
□アカウント一括削除のCSVファイルの入力例

user01@example.com
user02@example.com

注意事項
アカウント一括登録の実行時にCSVファイルの入力内容のチェックは行いません。

アカウント一括登録の実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認できます。アカウント一括登録で指定したCSVファイルに対してエラーが発生した行がある場合は、「一括工事結果」画面(ドメイン用)で一括工事結果のCSVファイルをダウンロードして、エラーが発生した行とエラー理由を確認できます。

(7)パスワード一括変更

複数のアカウントのパスワードを一括変更する場合は、「アカウント管理」画面で  [一括変更]ボタンをクリックし、「アカウントの一括パスワード変更」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[参照]ボタンをクリックしてアカウントのパスワードを一括変更するためのアカウント情報を入力したCSVファイルを選択します。
[一括パスワード変更実行]ボタンをクリックすると、パスワードを一括変更するための更新処理を受け付けて、ダイアログを閉じます。パスワード一括変更の実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認してください。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、パスワードを一括変更しないで、ダイアログを閉じます。

パスワード一括変更のCSVファイルの入力形式、入力内容、入力例を次に示します。パスワード一括変更を実行すると、CSVファイルの入力内容に基づいて、1件ずつアカウントのパスワード変更を実行します。

□パスワード一括変更のCSVファイルの入力形式

一括登録する各アカウントの情報を1行ずつ入力します。

<アカウントID>,<パスワード>▽
<アカウントID>,<パスワード>▽

▽:改行コードを示します

□パスワード一括変更のCSVファイルの入力内容
項目内容
アカウントID アカウントのメールアドレスの「@」より前の部分のみ、またはメールアドレスを指定します。
パスワードアカウントの変更後のパスワードを指定します。

□パスワード一括変更のCSVファイルの入力例

user01@example.com,password1234
user02@example.com,password5678

注意事項
パスワード一括変更の実行時にCSVファイルの入力内容のチェックは行いません。
パスワード一括変更の実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認できます。
パスワード一括変更で指定したCSVファイルに対してエラーが発生した行がある場合は、「一括工事結果」画面(ドメイン用)で一括工事結果のCSVファイルをダウンロードして、エラーが発生した行とエラー内容を確認できます。

(8)  全件参照

ドメインで管理しているアカウントのアカウント情報を全件参照する場合は、「アカウント管理」画面で[全体参照]ボタンをクリックしてWebブラウザが表示するダイアログで、全件のアカウントのリストをエクスポートします。
Webブラウザが表示するダイアログで「ファイルを開く」または「保存」を選択すると、ドメインで管理している全件のアカウントのリストをエクスポートした「account-list_YYYYMMDD_hhmmss.csv」の名称のファイル(CSVファイル)をダウンロードして参照できます。「YYYYMMDD」はエクスポートを実行した年月日、「hhmmss」はエクスポートを実行した時分秒を示します。

アカウント全件参照でエクスポートするCSVファイルの出力形式、出力内容、出力例を次に示します。

□アカウント全件参照のCSVファイルの出力形式

1行目:各カラムのタイトル名(固定文字列)を出力します。

#1アカウント,#2アカウント種別,#3パスワード,#4通知メール頻度/言語,#5保存期間,#6隔離容量,#7画面表示言語▽

2行目以降:全件参照の各アカウントの情報を1行ずつ出力します。

<アカウントID>,<アカウント種別>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>▽
<アカウントID>,<アカウント種別>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>▽

▽:改行コードを示します。

・アカウント全件参照のCSVファイルの出力内容(2行目以降)

項目 説明
アカウントID アカウントのメールアドレスが出力されます。
アカウント種別 アカウントの種別が出力されます。
□ 「1」:一般アカウント
□ 「2」:管理者
パスワード 何も出力されません。
通知メール頻度 隔離されたメールの概要をアカウントのメールアドレスにメールで通知する頻度が日数(1~14)で出力されます。
通知頻度が設定されていない場合は「0」が出力されます。
通知メール言語 通知メールの言語が出力されます。
□「ja」(日本語)
□「en」(英語)
保存期間 アカウントの隔離ボックス内に隔離されたメールを自動的に削除するまでの保存期間が日数(1~14)で出力されます。
隔離容量 アカウントの隔離ボックスのディスクサイズ上限値が、メガバイト単位で出力されます。上限値が無制限の場合は「0」が出力されます。
画面表示言語 画面に表示する言語が出力されます。
□「ja」(日本語)
□「en」(英語)
□アカウント全件参照のCSVファイルの出力例

#1アカウント,#2アカウント種別,#3パスワード,#4通知メール頻度/言語,#5保存期間,#6隔離容量,#7画面表示言語
user01@example.com,1,,7en,14,0,ja
user02@example.com,1,,1,7,0,ja
user04@example.com,1,,1en,7,0,ja
admin@example.com,2,,0,14,0,ja

(9)全件更新

ドメインで管理しているアカウントのアカウント情報を全件更新する場合は、「アカウント管理」画面で[全件更新]ボタンをクリックし、「アカウントの全件更新」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[参照]ボタンをクリックしてアカウント情報を全件更新するためのアカウント情報を入力したCSVファイルを選択します。

アカウント全件更新のCSVファイルは、アカウント全件参照で出力したCSVファイルに対して、次に示す編集を行って作成します。
Ÿ1行目の削除
各カラムのタイトル名(固定文字列)の行を削除します。
Ÿ2行目以降の編集
次に示すアカウントの更新内容に応じて、各アカウントの行を編集します。
・追加
アカウントを追加する場合は、1アカウント1行でアカウント行を追加します。
・変更
アカウント情報を変更する場合は、該当するアカウント行のアカウント情報を変更します。
・削除
アカウントを削除する場合は、該当するアカウント行を削除します。
・既存
アカウントを更新しない場合は、該当するアカウント行を変更せずにそのまま残します。

注意事項
アカウント全件更新の実行前に、アカウント全件参照で出力したCSVファイルをバックアップとして必ず保存してください。
□アカウント全件更新のCSVファイルの入力形式

アカウント全件参照のCSVファイルの2行目以降と同じ形式です。

<アカウントID>,<アカウント種別>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>▽
<アカウントID>,<アカウント種別>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>▽

▽:改行コードを示します。

□アカウント全件参照のCSVファイルの入力内容
項目 説明
アカウントID アカウントのメールアドレスの「@」より前の部分のみ、またはメールアドレスを指定します。
アカウントの更新内容に応じた省略可否を次に示します。
□「追加」「変更」「保存」:省略不可
アカウント種別 「1」(一般アカウント)または「2」(管理者)のどちらかを指定します。
なお、「2」(管理者)を指定できるのは、1アカウントだけです。
アカウントの更新内容に応じた省略可否を次に示します。
□「追加」:省略不可
□「変更」「既存」:省略可(省略時は設定値を変更しません)
パスワード アカウントのパスワードを指定します。
□「追加」の場合:省略不可
□「変更」の場合:省略可※(省略時は設定値を変更しません)
 「既存」の場合:省略可(省略時は設定値を変更しません)
※アカウント種別を一般アカウントから管理者に変更する場合は省略不可
通知メール頻度 隔離されたメールの概要をアカウントのメールアドレスにメールで通知するかどうかを指定します。
通知する場合は、通知頻度を日数(1~14)で指定します。
通知しない場合は、「0」を指定します。
□「追加」:省略可(省略時は「0」が仮定されます)
□「変更」「既存」:省略可(省略時は設定値を変更しません)
通知メール言語 「ja」(日本語)または「en」(英語)のどちらか指定します。
□「追加」:省略可(省略時は「ja」が仮定されます)
□「変更」「既存」:省略可(省略時は設定値を変更しません)
保存期間 アカウントの隔離ボックス内に隔離されたメールを自動的に削除するまでの保存期間を日数(1~14)で指定します。
□「追加」:省略可(省略時は「14」が仮定されます)
□「変更」「既存」:省略可(省略時は設定値を変更しません)
隔離容量 アカウントの隔離ボックスのディスクサイズ上限値をメガバイトで指定します。「0」を指定した場合は、無制限となります。
□「追加」:省略可(省略時は「0」が仮定されます)
□「変更」「既存」:省略可(省略時は設定値を変更しません)
画面表示言語 「ja」(日本語)または「en」(英語)のどちらかを指定します。
□「追加」:省略可(省略時は「ja」が仮定されます)
□「変更」「既存」:省略可(省略時は設定値を変更しません)
□アカウント全件更新のCSVファイルの入力形式

user01@example.com,,,,,,
user02@example.com,1,passwd02,1,7,0,ja
user04@example.com,1,passwd04,1e,7,,
admin@example.com
testuser,1,passwd06,1,14,0,ja

[差分を確認]ボタンをクリックすると、ダイアログ内に「全件更新の差分確認結果」エリアを表示し、対象ファイルとドメインで管理しているアカウント情報の差分件数と「変更差分をダウンロード」ボタンを表示します。

全件更新の差分確認結果画面の図

[変更差分をダウンロード]ボタンをクリックすると、「全件更新の差分確認結果」の詳細情報のファイル(CSVファイル)をダウンロードして参照できます。

アカウント全件更新の差分確認結果のCSVファイルの出力形式、出力内容、出力例を次に示します。

□アカウント全件更新の差分確認結果のCSVファイルの出力形式

1行目:各カラムのタイトル名(固定文字列)を出力します。

#1アカウント,#2アカウント種別,#3パスワード,#4通知メール頻度/言語,#5保存期間,#6隔離容量,#7画面表示言語,#8更新処理,#9メッセージ▽

2行目以降:全件参照の各アカウントの情報を1行ずつ出力します。

<アカウントID>,<アカウント種別>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>,<更新処理>,<実行メッセージ>▽
<アカウントID>,<アカウント種別>,<パスワード>,<通知メール頻度><通知メール言語>,<保存期間>,<隔離容量>,<画面表示言語>,<更新処理>,<実行メッセージ>▽

▽:改行コードを示します。

□アカウント全件更新の差分確認結果のCSVファイルの出力内容
項目 説明
アカウントID アカウントのメールアドレスが出力されます。
アカウント種別 アカウントの種別が出力されます。
□「1」:一般アカウント
□「2」:管理者
パスワード 何も出力されません。
通知メール頻度 隔離されたメールの概要をアカウントのメールアドレスにメールで通知する頻度が日数(1~14)で出力されます。通知頻度が設定されていない場合は「0」が出力されます。
通知メール言語 通知メールの言語が出力されます。
□「ja」(日本語)
□「en」(英語)
保存期間 アカウントの隔離ボックス内に隔離されたメールを自動的に削除するまでの保存期間が日数(1~14)で出力されます。
隔離容量 アカウントの隔離ボックスのディスクサイズ上限値が、メガバイト単位で出力されます。上限値が無制限の場合は「0」が出力されます。
画面表示言語 画面に表示する言語が出力されます。
□「ja」(日本語)
□「en」(英語)
更新処理 更新処理の種別が出力されます。
□「追加」(該当するアカウントのアカウントIDが全件更新CSVファイルだけに存在する場合)
□「変更」(該当するアカウントのアカウントIDが全件更新CSVファイルと既存アカウントの両方に存在、かつ、更新するアカウント情報がある場合
□「既存」(該当するアカウントのアカウントIDが全件更新CSVファイルと既存アカウントの両方に存在、かつ、更新するアカウント情報がない場合
□「削除」(該当するアカウントのアカウントIDが既存アカウントだけに存在する場合)
□「ERR」(更新処理の種別を判定できなかった場合
実行メッセージ 更新処理の種別が「ERR」の場合に、エラー理由が表示されます。
□アカウント全件更新の差分確認結果のCSVファイルの出力例

user01@example.com,,,,,,既存
user02@example.com,1,passwd02,1,7,0,ja,変更
user04@example.com,1,passwd04,1e,7,,追加
admin@example.com,,,,,,削除
testuser,,,,,,ERR,アカウントの形式が不正です。

ダウンロードしたファイルの内容を確認して問題がない場合は、「間違いが無いことを確認しました。」チェックボックスを選択して[全件更新を実施]ボタンをクリックすると、ドメインで管理しているアカウントのアカウント情報を全件更新するための更新処理を受け付けて、ダイアログを閉じます。
アカウント全件更新の実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認してください。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、全件更新しないで、ダイアログを閉じます。

2.3.5. 迷惑メール受信状況レポート

ドメイン全体の迷惑メールの受信状況を確認する場合は、ドメイン用のメニューの[迷惑メール受信状況レポート]メニューをクリックして、「迷惑メール受信状況レポート」画面を表示します。
「迷惑メール受信状況レポート」画面では、直近30日(デフォルト)の「迷惑メール受信状況レポート」を表示できます。

迷惑メール受信状況レポート画面

「迷惑メール受信状況レポート」のグラフの表示項目を次の表に示します。

項目説明
総受信メール数ドメインで受信したメールの総数が表示されます。
スパム判定率100%の受信メール数「スパム判定率100%」と判定された迷惑メールの受信数が表示されます。
スパム判定率90-99%の受信メール数オレンジ「スパム判定率90-99%」と判定された迷惑メールの受信数が表示されます。
宛先不明メール数宛先不明の迷惑メールの受信数が表示されます。
SPF判定結果がfailの受信メール数SPF判定結果がfailとなった迷惑メールの受信数が表示されます。
SPF判定結果がsoftfailの受信メール数濃い青SPF判定結果がsoftfailとなった迷惑メールの受信数が表示されます。

迷惑メール受信状況レポートをエクスポートする場合は、次に示すエクスポート条件を指定して[エクスポート]ボタンをクリックし、Webブラウザが表示するダイアログで迷惑メール受信状況レポートをエクスポートします。

・期間:[先月]または「今月(前日まで)」のどちらかを選択できます。
・エクスポート対象:「ドメイン」または「アカウント」のどちらかを選択できます。

Webブラウザが表示するダイアログで、「ファイルを開く」または「保存」を選択すると、エクスポート対象が「ドメイン」の場合は「domain_YYYYMMDD_hhmmss.csv」、エクスポート対象が「アカウント」の場合は「address_YYYYMMDD_hhmmss.csv」の名称のファイル(CSVファイル)をダウンロードして参照できます。「YYYYMMDD」はエクスポートを実行した年月日、「hhmmss」はエクスポートを実行した時分秒を示します。

迷惑メール受信状況レポートをエクスポートするCSVファイルの出力形式、出力内容、出力例を次に示します。

□迷惑メール受信状況レポートのCSVファイルの出力形式
□エクスポート対象に「ドメイン」を選択した場合

1行目(ヘッダ行):各カラムのタイトル名を出力します。

domain,flag,<指定月の年月>,<指定月開始日>,・・・,<指定月終了日>▽

「domain」:エクスポート対象(ドメインの場合)
「flag」:レポート項目

2行目以降:次に示すレポート情報(6行)をドメイン単位に繰り返し出力します。

<ドメイン名>,all,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽
<ドメイン名>,spam:100%,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽
<ドメイン名>,spam:90-99.99%,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽
<ドメイン名>,User unknown,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽
<ドメイン名>,SPF: Fail,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽
<ドメイン名>,SPF: Softfail,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽

「all」:総受信メール数
「spam100%」:スパム判定率100%の受信メール数
「spam:90-99.99%」:スパム判定率90-99%の受信メール数
「User unknown」:宛先不明メール数
「SPF:Fail」:SPF判定結果がfailの受信メール数
「SPF:Softall」:SPF判定結果がsoftfailの受信メール数
▽:改行コードを示します。

□エクスポート対象に「アカウント」を選択した場合

1行目(ヘッダ行):各カラムのタイトル名を出力します。

domain,flag,<指定月の年月>,<指定月開始日>,・・・,<指定月終了日>▽

「address」:エクスポート対象(アカウントの場合)
「flag」:レポート項目

2行目以降:次に示すレポート情報(3行)をアカウント単位に繰り返し出力します。

<アカウントID>,all,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽
<アカウントID>,spam:100%,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽
<アカウントID>,spam:90-99.99%,<指定月のメール数>,<指定月開始日のメール数>・・・,<指定月終了日のメール数>▽

「all」:総受信メール数
「spam100%」:スパム判定率100%の受信メール数
「spam:90-99.99% 」:スパム判定率90-99%の受信メール数
▽:改行コードを示します。

□迷惑メール受信状況レポートのCSVファイルの出力内容

迷惑メール受信状況レポートのCSVファイルの出力内容(1行目)

項目 説明
指定月の年月 指定された「期間」(「先月」または「今月(前日まで)」)に該当する年月がYYYYMM形式で出力されます。
指定月開始日 指定された「期間」の開始年月日がYYYYMMDD形式で出力されます。
指定月終了日 指定された「期間」の終了年月日がYYYYMMDD形式で出力されます。

迷惑メール受信状況レポートのCSVファイルの出力内容(2行目以降)

項目説明
ドメイン名ドメイン名を出力します。
アカウントIDアカウントID(メールアドレス)を出力します。
指定月の件数指定された「期間」に該当する年月に対する各項目※のメール件数を出力します。
指定月開始日の件数指定された「期間」の開始年月日に対する各項目※のメール件数を出力します。
指定月終了日の件数指定された「期間」の開始終了日に対する各項目※のメール件数を出力します。
□迷惑メール受信状況レポートのCSVファイルの出力例
□エクスポート対象に「ドメイン」を選択した場合

domain,flag,201612,20161201,20161202,・・・
example.com,all,1549,1982,1782,・・・
example.com,spam:100%,256,342,342,・・・
example.com,spam:90-99.999%,14,23,22,・・・
example.com,User unknown,0,0,0,・・・
example.com,SPF:Fail,123,334,198,・・・
example.com,SPF:Softfail,245,253,332,・・・

□エクスポート対象に「アカウント」を選択した場合

address,flag,201612,20161201,20161202,・・・
user01@example.com,all,321,152,564,・・・
user01@example.com,spam:100%,12,1,42,・・・
user01@example.com,spam:90-99.999%,3,2,5,・・・
user02@example.com,all,445,253,653,・・・
user02@example.com,,spam:100%,22,34,23,・・・
user02@example.com,spam:90-99.999%,1,2,5,・・・

2.3.6. ドメインのご利用状況

操作対象ドメインのドメイン情報を確認する場合は、ドメイン用のメニューの[ドメインのご利用状況]メニューをクリックして、「ドメインのご利用状況」画面を表示します。

ドメインのご利用状況画面の図

「ドメインのご利用状況」画面では、次に示すドメイン情報を表示します。

・隔離ボックスサイズ
   ドメイン全体の隔離ボックスのサイズを、「現在の容量/最大容量」の形式で表示します。
・アカウント数
   ドメインで管理しているアカウント数を、「現在のアカウント数/最大のアカウント数」の形式で表示します。

2.3.7. ソースIP制限

ログインできるIPアドレスを制限する場合は、[ソースIP制限]メニューをクリックして「ソースIP制限」画面を表示します。
「ソースIP制限」画面では、ドメインへのログインを許可するIPアドレスの追加や削除、IPアドレス一覧のエクスポートやインポートができます。

ソースIP制限画面の図

(1)  ログイン許可ソースIP追加

ドメインへのログインを許可するIPアドレスを追加する場合は、「ソースIP制限」画面で[追加]ボタンをクリックし、「ソースIP追加」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

「追加するIPアドレス」に、ドメインへのログインを許可するIPアドレスを入力します。
IPアドレスはCIDR表記で範囲を指定して入力することもできます。

[追加]ボタンをクリックすると、指定したIPアドレスを追加して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、IPアドレスを追加しないで、ダイアログを閉じます。

注意事項
・追加するIPアドレスにはグローバルIPアドレスを必ず設定してください。
 プライベートIPアドレスを設定した場合、ログイン不可となりますのでご注意ください。
 誤って設定してしまい、ログイン不可となった場合は、迷惑メールフィルタリング管理者用コントロールパネル設定マニュアルに記載の手順を参照し、「IPアドレス制限の強制解除」を行ってください。

・設定後はログインを許可したIPアドレスからの接続のみを許可し、他のIPアドレスは拒否します。制限の際は「許可されていないIPアドレスです」と表示されます。

(2)  ログイン許可ソースIP削除

ドメインへのログインを許可しているIPアドレスを削除する場合は、「ソースIP制限」画面で削除するIPアドレスのチェックボックスを選択して、[削除] ボタンをクリックし、「ソースIP削除確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、選択したIPアドレスを削除して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、IPアドレスを削除しないで、ダイアログを閉じます。

(3)  ログイン許可ソースIPのエクスポート

ドメインへのログインを許可しているIPアドレスのリストをエクスポートする場合は、「ソースIP制限」画面で [エクスポート]ボタンをクリックして、Webブラウザが表示するダイアログでIPアドレスのリストをエクスポートします。
Webブラウザが表示するダイアログで「ファイルを開く」または「保存」を選択すると、IPアドレスのリストをエクスポートした「sourceip-setting_YYYYMMDD_hhmmss.csv」の名称のファイル(CSVファイル)をダウンロードして参照できます。「YYYYMMDD」はエクスポートを実行した年月日、「hhmmss」はエクスポートを実行した時分秒を示します。

IPアドレスのリストをエクスポートするCSVファイルの出力形式、出力内容、出力例を次に示します。

□IPアドレスリストのCSVファイルの出力形式

<IPアドレス>▽
<IPアドレス>▽

▽:改行コードを示します。

□IPアドレスリストのCSVファイルの出力内容

アカウント全件参照のCSVファイルの出力内容(2行目以降)

カラム項目説明
1IPアドレスドメインへのログインを許可しているIPアドレスが出力されます。
□IPアドレスリストのCSVファイルの出力例

100.100.100.101
100.100.100.102
100.100.100.103
100.100.100.104

(4)  ログイン許可ソースIPのインポート

ドメインへのログインを許可するIPアドレスをインポートする場合は、「ソースIP制限」画面で[インポート]ボタンをクリックして「ソースIPインポート」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[参照]ボタンをクリックして、ドメインへのログインを許可するIPアドレスのリストを入力したCSVファイルを選択します。
IPアドレスのリストをインポートするCSVファイルは、IPアドレスのリストをエクスポートするCSVファイルの出力形式と同じ形式で作成します。IPアドレスのリストをエクスポートするCSVファイルの出力形式については「(3)ログイン許可ソースIPのエクスポート」を参照してください。

[インポートする]ボタンをクリックすると、IPアドレスのリストをインポートするための更新処理を受け付けて、ダイアログを閉じます。
ログイン許可ソースIPのインポートの実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認してください。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、IPアドレスのリストをインポートしないで、ダイアログを閉じます。

2.3.8. ドメインフィルタ設定

(1)  フィルタリングルールの表示

ドメイン用の隔離フィルタリングルールの設定を確認する場合は、ドメイン用のメニューの[ドメインフィルタ設定]メニューをクリックして「ドメインフィルタ設定」画面を表示します。

ドメインフィルタ設定画面の図

ドメイン用のフィルタリングルールをエクスポートする場合は、[エクスポート]ボタンをクリックして「フィルタリングルールエクスポート」ダイアログを表示します。フィルタリングルールのエクスポートについては「2.3.8(7)フィルタリングルールのエクスポート」を参照してください。

ドメイン用のフィルタリングルールをインポートする場合は、[インポート]ボタンをクリックして「フィルタリングルールインポート」ダイアログを表示します。フィルタリングルールのインポートについては「2.3.8(8)フィルタリングルールのインポート」を参照してください。

ドメイン用の「優先フィルタ設定」の設定内容を変更する場合は、[設定を変更する]ボタンをクリックして「優先フィルタ設定」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。優先フィルタ設定については「2.3.8(2)優先フィルタ設定」を参照してください。

ドメイン用の「リスト設定」を確認する場合は、確認したいリストの種類のリンクをクリックしてリンクの種類に応じたリストの設定画面を表示します。リスト設定については、「2.3.8(3)リスト設定」を参照してください。

ドメイン用の「スパムメール対策」の設定を変更する場合は、 [設定を変更する] ボタンをクリックして「スパムメール対策」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。スパムメール対策については「2.3.8(4)スパムメール対策」を参照してください。

ドメイン用の「SPF判定」の設定を変更する場合は、[設定を変更する]ボタンをクリックして「SPF判定」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。SPF判定については「2.3.8(5)SPF判定」を参照してください。

ドメイン用の「宛先不明メール対策」の設定を変更する場合は、[設定を変更する]ボタンをクリックして「宛先不明メール対策」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。宛先不明メール対策については「2.3.8(6)宛先不明メール対策」を参照してください。

(2)  優先フィルタ設定

ドメイン用の「優先フィルタ設定」の設定内容を変更する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「優先フィルタ設定」の設定エリアで[設定を変更する]ボタンをクリックして「優先フィルタ設定」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。

優先フィルタ設定エリア表示画面の図

「優先フィルタ設定」の設定では、迷惑メールのフィルタリング処理で優先して適用するフィルタを選択します。「ドメインフィルタ」または「アドレスフィルタ」のどちらかを選択できます。

□ドメインフィルタ

ドメイン用(ドメイン全体)の受信許可リストを利用できます。
また、フィルタリング設定は、ドメイン用のフィルタリングルールが、アカウント用のフィルタリングルールより優先されます。なお、ドメインフィルタを選択した場合は、アドレスフィルタの「受信許可設定」は利用できなくなります。

□アドレスフィルタ

ドメイン用(ドメイン全体)およびアカウント用(アカウントのメールアドレス単位)の受信許可リストを利用できます。
また、フィルタリング設定は、アカウント用のフィルタリングルールが、ドメイン用のフィルタリングルールより優先されます。

[設定する]ボタンをクリックすると、指定内容で「優先フィルタ設定」を変更して、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)。
[キャンセル]ボタンをクリックすると、「優先フィルタ設定」を変更しないで、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)。

(3)  リスト設定

ドメイン用の「リスト設定」を確認する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「リスト設定」の設定エリアで確認したいリストの種類のリンクをクリックします。

リスト設定エリア表示画面の図

受信拒否リストの設定を確認する場合は、[受信拒否設定]のリンクをクリックして「受信拒否リスト」画面を表示します。
受信許可リストの設定を確認する場合は、[受信許可設定]のリンクをクリックして「受信許可リスト」画面を表示します。
自動隔離リストの設定を確認する場合は、[自動隔離設定]のリンクをクリックして「自動隔離リスト」画面を表示します。
「受信拒否リスト」画面、「受信許可リスト」画面、「自動隔離リスト」画面の操作はすべて同じです。

注意事項
「受信許可設定」は、ドメイン管理者がドメインフィルタ設定で優先フィルタの設定をアドレスフィルタに変更している場合だけ表示されます。
(a)  受信拒否設定

フィルタリングルールの受信拒否リストの設定を確認する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「リスト設定」で[受信拒否設定]のリンクをクリックして「受信拒否リスト」画面を表示します。
[受信拒否リスト]画面では、フィルタリングルールの受信拒否リスト(迷惑メールの判定にかかわらず無条件に受信拒否するメールのフィルタリングルール)を、設定日時の新しいものから順に一覧で表示します。また、受信拒否リストのフィルタリングルールの追加、編集、削除などができます。

受信拒否リスト画面の図

一覧のヘッダの[設定日時]をクリックすると、表示順を設定日時の昇順または降順に並び替えることが可能です。

■検索
 「受信拒否リスト」画面では、ドメインに設定している受信拒否リストを検索できます。
 ルール名などの検索キーワードを入力して[検索]ボタンをクリックすると、受信拒否リストを検索キーワードで絞り込んだ検索結果が表示されます。

注意事項
検索キーワードに使用する文字について、「*」はワイルドカードとして扱われます。「*」を単なる文字として指定する場合は「**」と指定します。なお、「*」を3つ以上連続で指定した場合は「*」と同じ意味になります。
受信拒否リストの検索結果の表示画面の図

■詳細検索
 「受信拒否リスト」画面では、詳細な検索条件を指定して受信拒否リストを検索できます。
 [詳細検索]ボタンをクリックすると、詳細な検索条件を指定する「検索条件」エリアと表示件数を指定する「オプション」エリアが表示されます。

受信拒否リストの詳細検索結果の表示画面の図

「検索条件」エリアでは、複数の検索条件を組み合わせて目的の受信拒否リストを検索できます。[条件の追加]ボタンをクリックすると、検索条件を追加できます。   [×]ボタンをクリックすると、「検索条件」エリアを閉じます。
検索条件に指定できる検索項目、比較条件、条件値を次に示します。

検索項目 比較条件 説明
「ルール名」 次に示すどちらかの条件を選択できます。
□「部分一致」
□「完全一致」
任意の文字列を指定できます。
「送信元」
「Envelope From」
「件名」
「任意のヘッダ」

複数の検索条件を指定した場合、AND条件で検索するときは「すべてと一致」を、OR条件で検索するときは「いずれかと一致」を指定します。
[検索条件]エリアの[検索]ボタンをクリックすると、受信拒否リストを詳細な検索条件で絞り込んだ検索結果が表示されます。
[クリア]ボタンをクリックすると、指定した検索条件をクリアします。

「オプション」エリアでは、表示件数のプルダウンをクリックすると、画面に表示する受信拒否リストの件数を選択できます。選択後に[検索]ボタンをクリックすると表示件数を変更できます。初期状態では1ページあたり20件表示され、21件目以降からは次のページに表示されます。
一覧が複数のページで表示される場合は、次に示す操作でページを移動して表示できます。

  • 最初のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。
  • 前のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。
  • 次のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。
  • 最後のページを表示する場合は、ボタンをクリックします。

一覧のヘッダの[設定日時]をクリックすると、表示順を受信拒否リストの設定日時の昇順または降順に並び替えます。
一覧に表示されたすべての受信拒否リストを選択する場合は、ヘッダのチェックボックスを選択します。

■フィルタルール追加
「受信拒否リスト」画面では、受信拒否リストのフィルタリングルールを追加できます。
受信拒否リストのフィルタリングルールを追加する場合は、[追加]ボタンをクリックして、「フィルタルール追加」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

追加するフィルタリングルールの「ルール名」と「フィルタの条件」を指定します。
「説明」は必要に応じて入力します。
「フィルタ条件」は、複数の条件を組み合わせて指定できます。
[条件の追加]ボタンをクリックすると、フィルタ条件を追加できます。
[×]ボタンをクリックすると不要なフィルタ条件を削除できます。
フィルタ条件には、フィルタ項目、比較条件、条件値を指定します。

フィルタルールのフィルタ条件指定画面の図

フィルタ条件に指定できるフィルタ項目、比較条件、条件値を次に示します。

フィルタ項目 比較条件 条件値
「送信元ヘッダ」 次のどちらかの条件を選択できます。
□「メールアドレス一致(完全一致)」
□「ドメイン一致(完全一致)」
フィルタ条件に登録するメールアドレス、メールアドレスに含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。
Envelope From
「件名」 次のどちらかの条件を選択できます。
□「を含む(部分一致)」
□「と一致する(完全一致)」
「任意のヘッダ」

[ルールの追加]ボタンをクリックすると、指定内容のフィルタリングルールを追加して、ダイアログを閉じます。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、フィルタリングルールを追加しないで、ダイアログを閉じます。

注意事項
登録できる受信拒否リスト・受信許可リストの最大数は300個です。最大数を超えて追加しようとした場合はエラーになります。
受信拒否リスト・受信許可リストで登録の際、「説明」の入力項目にて50文字を超えて追加しようとした場合はエラーになります。
同じドメインのリスト設定(受信許可設定、受信拒否設定、自動隔離設定)内では、同じ名前のルール名は使用できません。それぞれのリストで異なるルール名を設定してください。

■フィルタルール編集
 フィルタリングルールを編集する場合は、受信拒否リストの一覧から編集するフィルタリングルールのチェックボックスを選択して  ボタンをクリックし、「フィルタルール編集」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

編集できる項目は、フィルタリングルールの追加時に指定できる項目と同じです。詳細については「(a)受信拒否設定」の「■フィルタルール追加」を参照してください。

[ルールの更新]ボタンをクリックすると、編集した内容でフィルタリングルールを更新して、ダイアログを閉じます。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、フィルタリングルールを更新しないで、ダイアログを閉じます。

■フィルタルール削除
 フィルタリングルールを削除する場合は、受信拒否リストの一覧から削除するフィルタリングルールのチェックボックスを選択して[削除]ボタンをクリックし、「フィルタルール削除確認」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[はい]ボタンをクリックすると、選択したフィルタリングルールを削除して、ダイアログを閉じます。
[いいえ]ボタンまたは[×]をクリックした場合は、選択したフィルタリングルールを削除しないで、ダイアログを閉じます。

(b)  受信許可設定

フィルタリングルールの受信許可リストの設定を確認する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「リスト設定」で[受信許可設定]のリンクをクリックして「受信許可リスト」画面を表示します。
なお、「受信許可設定」は、ドメイン管理者が優先フィルタ設定でアドレスフィルタを優先した場合にだけ表示されます。

「受信許可リスト」画面では、フィルタリングルールの受信許可リスト(迷惑メールの判定にかかわらず無条件に受信許可するメールのフィルタリングルール)を、設定日時の新しいものから順に一覧で表示します。また、受信許可リストのフィルタリングルールの追加、編集、削除などができます。

受信許可リスト画面の図

「受信許可リスト」画面の操作は、「受信拒否リスト」画面と同じです。「受信拒否リスト」画面については「(a)受信拒否設定」を参照してください。

(c)  自動隔離設定

フィルタリングルールの自動隔離リストの設定を確認する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「リスト設定」で[自動隔離設定]のリンクをクリックして「自動隔離リスト」画面を表示します。

自動隔離リスト画面の図

「自動隔離リスト」画面の操作は、「受信拒否リスト」画面と同じです。「受信拒否リスト」画面については「(a)受信拒否設定」を参照してください。

(4)  スパムメール対策

ドメイン用の「スパムメール対策」の設定内容を変更する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「スパムメール対策」の設定エリアで[設定を変更する]ボタンをクリックして「スパムメール対策」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。

スパムメール対策の設定変更エリア画面の図

「スパムメールの対策」の設定では、「スパムメールと判定するスパム率」および「スパムメールに対する処理」を指定します。

□スパムメールと判定するスパム率

受信したメールをスパムメールとみなす度合いを指定します。「90%以上」または「100%」のどらちかを選択できます。
受信したメールが指定した度合い満たす場合、「スパムメールに対する処理」で指定した内容で迷惑メールを処理して受信します。

□スパムメールに対する処理

迷惑メールと判定されたメールの処理方法を指定します。
「隔離する」を選択すると、迷惑メールは隔離ボックスに自動的に隔離されます。
「件名の先頭に以下の文字列を挿入する」を選択すると、迷惑メールの件名に、選択した値を挿入します。

[設定する]ボタンをクリックすると、指定内容で「スパムメール対策」を変更して、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)。
[キャンセル]ボタンをクリックすると、「スパムメール対策」を変更しないで、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)。

注意事項
サービス開始時の設定では、スパムメールとみなす度合いを判定してメールのヘッダに判定度合いを百分率(90%)で付与し、件名に「MEIWAKU!!」を付与します。迷惑メールを自動隔離する場合、初期設定を変更する場合は「スパムメールに対する処理」の設定内容を変更する必要があります。

ドメインフィルタ設定の「スパムメール対策」で、「スパムメールに対する処理」の「隔離す」チェックボックスを選択している場合は、アドレスフィルタ設定の処理は行われません。

(5)  SPF判定

ドメイン用の「SPF判定」の設定内容を変更する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「SPF判定」の設定エリアで[設定を変更する]ボタンをクリックして「SPF判定」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。

SPF判定の設定変更エリア画面の図

「SPF判定」の設定では、「NGメールと判定するSPF判定結果」および「NGメールに対する処理」を指定します。

□NGメールと判定するSPF判定結果

受信したメールをNGメールとみなす基準を指定します。「fail」または「failおよびsoftfail」のどらちかを選択できます。
受信したメールが指定した基準を満たす場合、「NGメールに対する処理」で指定した内容で迷惑メールを処理して受信します。

□NGメールに対する処理

NGメールと判定されたメールの処理方法を指定します。
「隔離する」を選択すると、NGメールは隔離ボックスに自動的に隔離されます。
「件名の先頭に以下の文字列を挿入する」を選択すると、NGメールの件名に、選択した値を挿入します。

[設定する]ボタンをクリックすると、指定内容で「SPF判定」を変更して、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)。
[キャンセル]ボタンをクリックすると、「SPF判定」を変更しないで、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)

(6)  宛先不明メール対策

ドメイン用の「宛先不明メール対策」の設定内容を変更する場合は、「ドメインフィルタ設定」画面の「宛先不明メール対策」の設定エリアで[設定を変更する]ボタンをクリックして「宛先不明メール対策」の設定変更エリアを表示します(背景色が朱色になります)。

宛先不明メール対策の設定変更エリア画面の図

「宛先不明メール対策」の設定では、宛先不明メール対策を実施するかどうかを指定します。
宛先不明メール対策を実施する場合は、「不明な宛先を含むメールに対する処理」の[宛先不明メール対策を実施する]チェックボックスを選択します。

[設定する]ボタンをクリックすると、指定内容で「宛先不明メール対策」を変更して、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)。
[キャンセル]ボタンをクリックすると、「宛先不明メール対策」を変更しないで、設定エリアに戻ります(背景色が白になります)。

(7)  フィルタリングルールのエクスポート

メールを隔離するためのドメイン用のフィルタリングルールの現在の設定内容をエクスポートして、バックアップとして保存できます。エクスポートする場合は、「ドメインフィルタ設定」画面で[エクスポート]ボタンをクリックして、Webブラウザが表示するダイアログでドメイン用のフィルタリングルールをエクスポートします。
Webブラウザが表示するダイアログで「ファイルを開く」または「保存」を選択すると、ドメイン用のフィルタリングルールをエクスポートした「domain-filter-setting_YYYYMMDD_hhmmss.tsv」の名称のファイル(TSVファイル)をダウンロードして参照できます。「YYYYMMDD」はエクスポートを実行した年月日、「hhmmss」はエクスポートを実行した時分秒を示します。

(8)  フィルタリングルールのインポート

ドメイン用のフィルタリングルールをインポートする(エクスポートしたバックアップをリストアする)場合は、「ドメインフィルタ設定」画面で[インポート]ボタンをクリックして「フィルタリングルールインポート」ダイアログを表示します。

ダイアログの図

[参照]ボタンをクリックして、バックアップしたドメイン用のフィルタリングルールのTSVファイルを選択します。
[インポートする]ボタンをクリックすると、フィルタリングルールをインポートするための更新処理を受け付けて、ダイアログを閉じます。ドメインフィルタ設定のインポートの実行結果は「一括工事結果」画面(ドメイン用)で確認してください。
[キャンセル]ボタンまたは[×]をクリックした場合はフィルタリングルールをインポートしないで、ダイアログを閉じます。

2.3.9. ドメイン管理者のパスワード変更

ドメイン管理者のパスワードを変更する場合は、ドメイン管理者のアカウント名のリンクをクリックし、メニューを表示した後に[パスワード設定]をクリックすると、「パスワード設定」画面でパスワードを変更できます。
パスワードの変更については「2.4.7 パスワード変更」を参照してください。

注意事項
一般アカウントのパスワードを忘れてしまった場合は、ドメイン管理者が「アカウント管理」画面で該当するアカウントの[アカウント名]リンクをクリックしてアカウント用のメニューを表示し、「パスワード設定」メニューでパスワードを変更してください。

2.3.10. 一括工事結果(ドメイン用)

ドメイン用の一括工事結果を確認する場合は、ドメイン用のメニューの[一括工事結果]メニューをクリックして、「一括工事結果」画面を表示します。
ドメイン用の「一括工事結果」画面では、アカウント一括登録、アカウント一括削除、パスワード一括変更、アカウント全件更新、ログイン許可ソースIPインポート、ドメインフィルタ設定インポートの一括工事結果を一覧表示できます。

一括工事結果画面の図

をクリックすると、画面が最新の状態に更新されます。
「ステータス」列にドメイン用の一括工事結果の「成功」または「失敗」が表示されます。
一括工事結果の「ステータス」列が「失敗」の場合は、リンクをクリックしてWebブラウザが表示するダイアログで一括工事結果の詳細情報をエクスポートします。
Webブラウザが表示するダイアログで、「ファイルを開く」または「保存」を選択すると、「construction-result_YYYYMMDD_hhmmss.csv」の名称のファイル(CSVファイル)をダウンロードして参照できます。
「YYYYMMDD」はエクスポートを実行した年月日、「hhmmss」はエクスポートを実行した時分秒を示します。

ドメイン用の一括工事結果をエクスポートするCSVファイルの出力形式、出力内容、出力例を次に示します。

□ドメイン用一括工事結果のCSVファイルの出力形式
□工事名が「アカウント一括登録」、「アカウント一括削除」、「アカウント一括PW更新」、「アカウント全件更新」の場合

各工事でインポートしたCSVファイルの各行の最後に、実行結果のカラムと実行メッセージのカラムを追加した形式のファイルが出力されます。

<インポートしたCSVファイルの各行の内容>,<実行結果>,<実行メッセージ>▽
<インポートしたCSVファイルの各行の内容>,<実行結果>,<実行メッセージ>▽

▽:改行コードを示します。

□工事名が「ソースIPインポート」、「ドメインフィルタ設定インポート」の場合

各工事でインポートしたCSVファイルの最終行の下に、エラーメッセージの行が出力されます。

<インポートしたCSVファイルの各行の内容>▽
    :
<インポートしたCSVファイルの各行の内容>▽
<実行メッセージ>▽

▽:改行コードを示します。

□ドメイン用一括工事結果のCSVファイルの出力内容
□工事名が「アカウント一括登録」、「アカウント一括削除」、「アカウント一括PW更新」、「アカウント全件更新」の場合
項目説明
インポートしたCSVファイルの各行の内容各工事でインポートしたCSVファイルの各行の内容が出力されます。
実行結果実行結果の種別が出力されます。

□工事名が「アカウント全件更新」以外の場合
 「OK」:成功
 「ERR」:失敗

□工事名が「アカウント全件更新」の場合
 「追加」:アカウントの更新(追加)に成功
 「変更」:アカウントの更新(変更)に成功
 「既存」:アカウントの更新(既存)に成功
 「削除」:アカウントの更新(削除)に成功
 「ERR」:アカウントの更新に失敗
実行メッセージ実行メッセージが出力されます。

□工事名が「アカウント一括登録」、「アカウント一括削除」、「アカウント一括PW更新」、「アカウント全件更新」の場合
実行結果が「ERR」の場合だけ、エラーメッセージが出力されます。

□工事名が「ソースIPインポート」、「ドメインフィルタ設定インポート」の場合
エラーメッセージが出力されます。