3.4 ウィルスチェックサービスをご契約のお客さま

3.4 ウィルスチェックサービスをご契約のお客さま

『メール監査アーカイブ』と同時に、『ウイルスチェックサービス』をご契約いただいているお客さまは、『オプションサービス管理者用コントロールパネル』から、ウイルス検知時の警告メール送付先を変更することが可能です。

【概要】
ウイルスチェックサービスでは、送受信メールにウイルスが検出されると、「メールの送/受信者」と「管理者」宛てに警告メールが送付されます。
初期値では、「管理者」の宛先として<postmaster@お客さまドメイン>が設定されていますが、この管理者メールアドレスを任意のものに変更できます。

※ <postmaster@お客さまドメイン>宛のメールは、Bizメール&ウェブ プレミアムのサーバー管理者宛に送付されますので、初期値のままでも問題ありません。

注意事項
本設定で変更できる管理者アカウントは、ウイルスメール受信時の警告メールのみが対象です。ウイルスメール送信時の警告メールは、初期値<postmaster@お客さまドメイン>のままとなります。

【設定方法】
『オプションサービス管理者用コントロールパネル』から、「ウイルスチェック」の[管理者アカウント管理]をクリックして任意のアカウントを指定します。
※ 設定の詳細については、『迷惑メールフィルタリング・ウイルスチェック管理者マニュアル』の「7.2 警告メール送付先(管理者アカウント) の変更」をご確認ください。

3.4設定方法の図