III. SPFレコード設定

2023年4月5日

III. SPFレコード設定

対象:お客さまでご用意されたDNSサーバを使用しているお客さま

お客さまでご用意されたDNSサーバをご使用の場合、メール監査アーカイブサーバを経由して配送されるメールは送信元が変わるため、「Sender Policy Framework(SPF)」に対応しているメールサーバで受信する際に、受信サーバの設定により拒否される可能性があります。
以下の記載例を参考に、DNSにSPFレコードを追記されることをお薦めします。

アドバイス
記載例
<お客さまドメイン名>. IN TXT “v=spf1 +a include:_spf.mwprem.net ~all"
※ 値には必ず「_spf.mwprem.net」を指定してください。

※ DNS情報(MX、SPF)の変更は、ご利用開始日以降に実施してください。
※ 本機能のセットアップ手順やDNS情報の設定値等に関しては、以下をご参照ください。
 ▶1.3 セットアップ手順の確認
 ▶セットアップマニュアル > 6.2 お客さまDNSサーバーの設定